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外構工事は何を使うか素材にも注意して

実家が家を建て直したとき、外構工事もその家を建ててくれた工務店にお願いしたのですが、そこで少し問題が

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外構工事で門扉や門柱を確保できます

素敵な住宅を建てた後にこだわりたいのが住宅の外の環境ですが、フェンスや塀等で住宅の周囲を囲む事ができ

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軽量で頑丈な門扉を設置できる外構工事

長く使っていた門扉が古くなってしまい、サビが目立つのが嫌だったので交換作業を行うために、外構工事のプ

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安全対策にも外構工事

地震への備えは外構工事にもいえる点で、例えば、地震に強い塀や門柱を造作する場合にはブロックやレンガを使いますが、注意点などはないのでしょうか。一般的なブロック塀は、地固めされた路盤に有筋基礎をつくり、鉄筋を入れて積み上げていきます。外構工事はDIYができる部分もありますが、今回のように塀には高さ制限、基準を設けている場合もありますから、施工会社に依頼をするのが望ましいでしょう。地震に対しては、ブロックを下半分だけ積み、その上に軽量なアルミフェンスを設けるほうが安心かもしれません。また、門柱や花壇などにはレンガが使われていますが、高さも30cm程度であれば、鉄筋がなくても問題ないようです。もちろん、門柱など高さ1mを超えるならば、鉄筋が入る穴開きレンガを使いましょう。穴開きレンガは鉄筋を入れられるので、ある程度高く積み上げられますが、二重、三重に厚みを出さないと、地震によって倒壊する可能性もありますから気をつけましょう。ちなみに、免震住宅の取得需要増ですが、エクステリアに関しては、まだまだ安全対策が進んでいないこともあり、問題解決に向けて、エクステリアプランナー1級などの有資格者が相談から施工まで、一貫して行ってくれています。こうしたプロが籍をおく施工会社を利用しましょう。また、地震の不安もありますが、防犯面も心配になります。最近の住宅も、クローズよりオープンに見せていて、通りからの防犯面に悩みを抱える建主も少なくありません。オープンという開放感は見た目も感じがいいものです。プライバシーが心配になって、施工会社に相談することも増えています。オープンならば、不審者が通りからも分かりやすい点で安心できます。クローズにすれば、泥棒には好都合になるでしょう。オープンにするのはおすすめですが、必要な部分だけに背の高いラチフェンスを設けたり、植栽でほどよく目隠しをしましょう。防犯面を強化するには、最新の設備機器を採用するのも手の内で、TVカメラ付きのインターホン、夜間には人感センサー付きエントランスライトを設置してみるのがおすすめです。

既存の住宅でも自分好みの家にする方法
中古物件もリフォームすることで、自分好みのマイホームにできます。

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防水工事を行い、雨水によって住宅が傷まないようにします。

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